必ず覚えたいGoogleスプレッドシートの関数です。
スプレッドシートの関数はExcelと同じ関数が多数存在し、数式の入れ方、使い方も同じものが多いため、普段からExcelを使用している方は使いやすくなっています。
ここではスプレッドシートの関数で説明していますが、Excelにもある関数は、使い方を参考にしていただけます。
必ず覚えたいGoogleスプレッドシートの関数トップ10
- GOOGLEFINANCE関数
- GOOGLETRANSLATE関数
- COUNTIF関数
- COUNTIFS関数
- COUNT関数
- VLOOKUP関数
- XLOOKUP関数
- IMPORTRANGE関数
- ARRAYFORMULA関数
- IF関数
GOOGLEFINANCE関数
株価、為替レートを自動で取得、表示する関数です。Googleスプレッドシート独自の関数でExcelでは使用できません。
GOOGLEFINANCE関数とは?わかりやすい使い方を見る
GOOGLETRANSLATE関数
リアルタイムで翻訳できる関数です。英語を日本語に翻訳したり、日本語を英語に翻訳など、どの言語をどの言語にするか指定するだけで翻訳してくれます。
GOOGLETRANSLATE関数とは?わかりやすい使い方を見る
COUNTIF関数
データ範囲内に条件にあうデータが何個あるか、セルを数える関数です。
COUNTIFS関数
COUNTIF関数と同じく、データ範囲内に条件にあうデータが何個あるか、セルを数える関数です。COUNTIF関数は条件が1つの時に使用し、条件が複数ある場合はこのCOUNTIFS関数を使用します。
COUNT関数
セルを数える関数です。条件などはなく、指定した範囲の空白以外のセルを数える時に使います。
VLOOKUP関数
指定した値がデータ内にあるか、そのデータに対応する他の列のデータを自動で表示させることができます。
XLOOKUP関数
XLOOKUP関数とは?わかりやすい使い方を見る
IMPORTRANGE関数
他のスプレッドシートファイルのデータを表示させることができる関数です。
IF関数
条件によりグループ分け、表示を変えることができる関数です。