Googleスプレッドシートを初めて使う、基本操作を知りたい、まず最初にどこで何をすればいいのか、Googleスプレッドシートの基本的な使い方を説明します。
- Googleのアカウント作成方法
- Googleスプレッドシートの使い方、基本的な操作
- 初めて使う人はまず何から始めればいいか
INDEX
Googleアカウントの作成(アカウントを持っていない方)
Googleアカウントがない方はまずアカウント作成から始めます。
アカウントをすでにお持ちの方はこのあとで説明しているログインから進めてください。
アカウント作成はGoogleの画面から行ってください。
1 画面右上のログインボタンをクリックします。
2 アカウントを作成というテキストリンクをクリックし、目的を選択します。
3 以下の項目を入力します。
- 姓
- 名
- ユーザー名
- パスワード
内容にエラーがないことを確認し、次へボタンをクリックします。
4 (電話番号確認画面が表示された場合)
電話番号入力し、6桁の確認コードを受け取ります。
表示されない場合は次の工程(5)に進んでください
入力した電話番号宛に6桁の確認コードが送信されます。
そのコードを画面に入力し確認ボタンをクリックします。
5 以下の情報を入力します。
- 電話番号(省略可)
- メールアドレス(省略可)
- 生年月日
- 性別
内容にエラーがないことを確認し、次へボタンをクリックします。
6 プライバシーポリシーと利用規約が表示されたら同意するボタンを押して次へ進みます。
Googleにログイン(アカウントを持っている方はここから)
Googleアカウントが作成できた方、すでに持っている方がログインする場合は以下の流れでGoogleアカウントにログインします。
なお、画面右上がログインボタンではなくアイコンが表示されている場合はすでにログインしている状態となります。
1 Google画面右上のログインボタンをクリックします。
2 登録したメールアドレス(または電話番号)を入力し次へボタンをクリックします。
3 登録したパスワードを入力し次へボタンをクリックします。
4 右上のGoogleアプリメニューボタンをクリックし、ドライブアイコンをクリックすればGoogleドライブ画面が表示されます。
Googleドライブ画面で新規スプレッドシートファイルを作成
ここからは、Googleドライブ画面の説明です。
新しくスプレッドシートファイルを作成する方法を説明します。
新規ボタンから作成
1 左にある新規ボタンをクリックします。
2 表示される項目からGoogleスプレッドシートをクリックします。
3 空のスプレッドシートが作成されて表示されます。
最初はデフォルトでファイル名が「無題のスプレッドシート」となっています。
このあと紹介するファイル名の変更方法を参考に、早めにわかりやすい名前に変更することをおすすめします。
作成場所がわからなくなってしまった、ファイルの保存場所を作成後に変更したい場合は、スプレッドシートファイルの移動ができます。詳しい操作は以下のページをご覧ください。
自動保存
1 テキストや数字を入力してEnterキーを押すと入力内容が確定します。
2 内容が変わると自動で保存されます。
保存中は画面上部に保存しています...と表示されます。
3 保存が終わると画面上部にドライブに保存しましたと最終編集の時間が表示されます。
ファイル名を変更する
デフォルトではファイル名が「無題のスプレッドシート」となり、わかりにくいので早めに名前を変更することをおすすめします。
1 タイトル無題のスプレッドシート部分をクリック » ファイル名を入力 » Enterキーで確定
2 ファイル名が変更されました
終了(閉じる)
操作を終わらせる、今開いているスプレッドシートを終了、閉じるには以下のように操作します。
1 終了するスプレッドシートの上部のタブの×をクリックします
2 スプレッドシートが閉じ、ブラウザで開いている別タブが表示されます。
以下はGoogleドライブの一覧画面の例です。
Googleスプレッドシートの一覧画面からファイルを作成
ここからは、Googleスプレッドシートの一覧画面での操作の説明です。
新規ボタンから作成
スプレッドシート一覧画面から新しくスプレッドシートファイルを作成する方法を説明します。
1 右上のGoogleアプリメニューボタンをクリック » スプレッドシートアイコンをクリック
2 スプレッドシートの一覧画面が表示されます。
新規作成するには右下の+ボタンをクリックします。
3 スプレッドシートのファイルの一覧が確認できます。
作成方法は上記で紹介した内容と同じため省略します。
Googleドライブ画面ではスプレッドシート以外のファイルもすべて表示されます。
スプレッドシート一覧画面はスプレッドシートのファイルの一覧が確認できます。
その他スプレッドシートファイルに関する操作
- スプレッドシートファイルの移動
- スターの使い方(よく使用するファイルにスターをつけてすばやくアクセスする)
- スプレッドシートの削除、ゴミ箱に入れる
- テンプレートからスプレッドシートを作成する
- スプレッドシートファイルをコピーする
- スプレッドシートの保存場所を確認する
Googleスプレッドシートアプリの使い方
スマホでスプレッドシートを始める、作成するには
- Googleドライブ画面(アプリ)
- Googleスプレッドシート画面(アプリ)
の2つから操作ができます。
スマホもPC同様の操作で始めることができます。アカウントの作成などはこのページ上部のGoogleアカウントの作成を参考にしてください。
ドライブからスプレッドシートを作成する
- 右下の+ボタンをタップ
- スプレッドシートをタップ
- スプレッドシートのファイル名を入力し作成ボタンをタップ
文字を入力
- 入力したいセルをタップで選択、画面下の編集(鉛筆アイコン)ボタンをタップ
- キーボードから文字を入力し右にある✓をタップすると入力が確定
- 画面左上の✓をタップでセルの入力が確定
- 左上の<ボタンをタップするとファイル一覧画面(Googleドライブ)に戻る
左上のボタンが✓のとき:特定のセルの編集モード
左上のボタンが<のとき:セルを選択していない状態
スプレッドシートアプリからスプレッドシートを作成する
- 右下の+ボタンをタップ
- 新しいスプレッドシートをタップ
スプレッドシートの作成、入力などは上部の説明を参考にしてください