Googleスプレッドシートでセル内の文字数を数えたい場合は、LEN関数を使用します。
同じ使い方でLENB関数があります。
使い分けは、
- LEN関数:文字数のカウント
- LENB関数:バイト数のカウント
の違いになります。
スプレッドシートのLEN関数の使い方
Sample
文字数を数える
文字数を表示したいセルを選択し(今回はセルB2)、以下のように数式を入力します。
=LEN(A2)
スプレッドシートのLENB関数の使い方
Sample
バイト数を数える
バイト数を表示したいセルを選択し(今回はセルC2) 、以下のように数式を入力します。
=LENB(A2)
半角全角によりバイト数が変わるため、半角英数字の場合は文字数と同じ値が表示されます。
全角の場合は全角1文字=2バイトのため、そのカウントのバイト数が表示されます。
スプレッドシートのLEN(レン)関数の構文
スプレッドシートのLEN関数、LENB関数は以下のように入力します。
=LEN(テキスト)
引数 | 説明 |
---|---|
テキスト | 数えたいテキストを入力するか、セルを選択。 |