シート操作

列の幅を変える、列幅を揃える方法

列幅の変更

Googleスプレッドシートで列の幅、行の幅を変更する方法です。

Excelと操作方法はほぼ一緒ですが、メニューなどに表示される名前がExcelでは「列の幅」という名称に対して、Googleスプレッドシートでは「列のサイズを変更」となります。

スプレッドシートで列の幅(セルの幅)を変更する方法

Sample

B列とD列を同じ幅に揃える

列幅の変更(完成例)

①手動調整(マウスドラッグ)で変える


1. 調整したい列(B列、D列)を選択します
Shiftキーで隣接した複数列、Crtlキーで離れた複数の列を一緒に選択することができます

列幅の変更01

2. 列番号の境界線にマウスポインタを合わせ、マウスポインタが左右の矢印に変わったら、右または左にドラッグすると列の幅を変更することができます。
複数列を一緒に選択している場合は、選択したすべての列幅をまとめて同じ幅に調整できます。

列幅の変更02

②特定の数値で設定する

1. 調整したい列(B列、D列)を選択します。
Shiftキーで隣接した複数列、Crtlキーで離れた複数の列を一緒に選択することができます

2. 選択した範囲内で右クリック » メニューから選択した列のサイズを変更を選択

※連続した範囲の場合は「列◯-◯のサイズを変更」という名称になります。
列幅に任意の数値を入力することで指定した数値の幅に調整ができます。

列幅の変更(数値を指定)

右クリック以外にも列番号の横に表示される ▼ ボタンをクリックでもできます。

③自動調整(データに合わせる)

1. 調整したい列(B列、D列)を選択します。
Shiftキーで隣接した複数列、Crtlキーで離れた複数の列を一緒に選択することができます

2. 列番号の境界線にマウスポインタを合わせ、ダブルクリックします。

列幅の変更(自動調整)

自動調整はその列に入力されているデータの最大値に合わせて自動で幅が調整されます。

複数列を一緒に選択している場合は、選択した列ぞれぞれのデータの長さに合わせて調整されるため、同じ幅にはならないことがあります。